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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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次回予告

2018年12月15日(土)高千穂の夜神楽(3)四つの舞い

2018年01月14日

時代を拓いた教育システム薩摩の郷中教育



薩摩藩が「郷中(ごじゅう)教育」という独自の教育システムを確立したのは、江戸時代といわれています。
「郷中」とは、数十戸を単位とした自治組織で、それぞれの郷中の青少年は、年齢ごとに4つのグループに分けられました。
6歳から10歳までを「小稚児(こちご)」。
11歳から15歳までを「長稚児(おせちご)」。
15歳から25歳までを「二才(にせ)」。
結婚した先輩を「長老(おせ)」と呼びました。
そして、この郷中教育の最大の特徴は、先輩が後輩に教えるということでした。

小稚児の子どもたちは、朝起きると、先輩の家へ行き本の読み方を習い、その後は、相撲や武術の稽古で身体を鍛えました。さらに午後は、読み書きの復習をした後、先輩や先生の家にいって夕方まで武芸の稽古をしたのです。
実は、郷中教育には代々受け継がれたバイブルともいうべき教えがありました。

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ナレーター

  • 加藤恭子
  • 居内陽平
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