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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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次回予告

2018年11月24日(土)秋月の大筒(4)未来に響く号砲

2018年05月12日

故郷の自然が生んだ民陶小石原焼



福岡の焼き物の歴史は、福岡藩初代藩主・黒田長政が、朝鮮出兵の際に陶工を日本に連れて帰ったことが始まりです。
やがて陶工の子孫が寛文5年(1665年)、小石原に窯を開いたのが小石原焼きのルーツとされています。
原料となる良質な土を探し求めていく中で、たどり着いたのが、現在の小石原地区の皿山だったのです。

豊かな自然に囲まれたこの地域は、原料の土とともに、窯の燃料となる木材も豊富にありました。さらに原料となる土は、350年経った現在もこの地で採取されていて、まさに、この土地でなければ出来ない焼き物なのです。

小石原焼が誕生した当初は、黒田藩が伊万里焼の陶工を招き中国の製法を習った「磁器」を中心に製作されていましたが、この地で採れる土は磁器には合わず、実は「陶器」の方が適していました。こうして陶器を作ることになったことが、小石原焼の歴史を大きく変えることになるのです。

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