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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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2019年04月27日(土)からし蓮根(4)元気を与える郷土料理

2018年09月08日

運命に導かれた写真家への道上野彦馬



上野彦馬は幕末の天保9(1838)年に現在の長崎市内で産まれました。父親の俊之丞(しゅんのじょう)は、長崎奉行所の御用時計師で、出島への出入りを許された御用商人でした。更に染め物などの染料を作る化学者でもありました。

幼少期から父の影響を受けて育った彦馬は、14歳の時に大分県日田にあった私塾・咸宜園(かんぎえん)で3年間学び、父と同じ化学者を目指して長崎の医学伝習所の教頭ポンぺの元で、勉強を始めます。そこで出会ったのが「写真術」だったのです。強い関心を持った彦馬は手探りで研究を始めます。

日本人が撮影した最初の写真といわれている薩摩藩主・島津斉彬を写した一枚。この時に、使用したとされるカメラは彦馬の父・俊之丞が日本人として初めて購入した外国製のカメラだったというのです。

運命に導かれるように写真家への道を歩み始める上野彦馬。
しかし、その道は想像以上に険しいものでした。

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ナレーター

  • 加藤恭子
  • 和田侑也
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