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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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2019年05月25日(土)名島城(4)現代に受け継がれる遺産

2018年10月06日

宗像が誇る兄弟画家中村研一・琢二



芸術に親しむには最適な10月。今月は福岡県宗像市が誇る二人の兄弟画家、中村研一と弟・琢二が描いた作品と共に、二人が歩んだ人生に迫ります。

福岡県宗像市には、中村兄弟の作品を展示する美術館があります。兄の名は、中村研一。弟の名は、中村琢二。
現在、美術館となっているこの家で育った二人は、ともに洋画家として、戦前、戦後の日本画壇に大きな足跡を遺しました。ふたり揃って、国の栄誉機関 日本芸術院会員という輝かしい功績を残しています。

兄・研一の作品は、人物画を中心に風景画や静物画も手掛け独自の作風を確立しました。
一方、弟・琢二の作品は、肖像画や風景画が中心で、軽快で澄み切った、清らかな色彩が特徴でした。

互いの個性を認めていた二人は、生前、一緒に展覧会を開くことを拒否していました。
「私の絵の前に琢二の絵があったら、僕の絵は薄汚れて見える。琢二の絵の前に僕の絵があったら、琢二の絵が弱々しく見えるから」。

実は作品だけでなく、二人が画家として歩んだ人生もまた対照的なものでした。

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ナレーター

  • 加藤恭子
  • 和田侑也
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