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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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次回予告

2019年01月26日(土)水天宮(4)椿のように誇らしく

2018年10月28日

大きなクスの木の下で中村研一・琢二



中村研一は、力強いタッチと重厚な色彩が特徴の洋画家で戦争画など数多くの作品を遺しました。
一方、弟の琢二は、軽快なタッチと澄み切った色彩が特徴の洋画家で、風景画などを数多く遺しました。

二人が少年時代を過ごした宗像市の家は、現在、美術館となっいて、その庭先には樹齢500年を越えるクスノキの大木があります。競い合うことのなかった二人ですが、このクスノキだけは、「俺のクスノキだ!」と譲らなかったそうです。

かつて二人はそれぞれクスノキをスケッチで描いていました。一目見ただけで、どちらの作品か分かります。よく見ると、二人は全く同じ構図でクスノキを描いていたのです。

二人にとって幼い頃からの宝物だったクスノキ。同じ構図で描いても、それぞれの個性が見事に反映され、絵画を観賞する楽しさと奥深さを、私たちに教えてくれているのかもしれません。洋画家として共に素晴らしい才能を遺した中村研一と中村琢二。二人がこよなく愛したクスノキは、今も彼らの故郷、宗像市のシンボルとなっています。

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ナレーター

  • 加藤恭子
  • 居内陽平
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