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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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2019年04月27日(土)からし蓮根(4)元気を与える郷土料理

2019年01月12日

維新の先駆者 真木和泉水天宮



福岡県久留米市にある水天宮。安産祈願の神様として全国に100近くある水天宮の総本宮。
この歴代宮司には、近代日本への道を切り拓くために生涯をかけた男がいました。今週は、明治維新の先駆者・真木和泉守の人生を辿ります。

今からおよそ800年以上前に、久留米に創建された水天宮。真木和泉守は神社の22代目として生まれ、幼い頃から学問はもとより、武道や音楽にも励み、進学した藩校から表彰を受ける程、成績優秀だったそうです。

その後、水天宮の宮司となった真木は、30歳代の時に江戸と水戸に遊学。それまで学んでいた「水戸学」という学問から自らの思想を確立させていったのです。
水戸学は天皇を尊び政治の中心とする「尊王論」を説いたものでした。真木はこの思想をもとに、久留米藩を改革するため、藩主にこんな意見書を提出しました。
「諸大名は幕府ではなく、朝廷に心を尽くすべし」

ところが、この意見書は幕府を支持する保守派に却下され、更に謹慎処分を受けることに・・。
しかし真木は「くちなしのや」と名付けられた場所(現在の筑後市)で、門弟を集め学問を研鑽しました。ペリー来航の情報などを収集しながら、来るべき大改革の時へ向け準備を続けていたのです。

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ナレーター

  • 加藤恭子
  • 和田侑也
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