KBC九州朝日放送

KBCサイト内検索

福岡恋愛白書13 BD好評発売中

KBC共通メニューをスキップ

九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

番組紹介動画を見る

次回予告

2019年04月27日(土)からし蓮根(4)元気を与える郷土料理

2019年01月19日

後世に託し決起 真木和泉守水天宮



真木和泉守は、天皇を敬い政治の中心とする「尊王攘夷思想」の持ち主で、幕末に「諸大名は幕府ではなく、朝廷に心を尽くすべし」という意見書を、久留米藩主に提出します。

しかし幕府を支持する保守派に却下され、謹慎処分を命じられてしまいます。真木は、謹慎の間も国内で起きている出来事を懸命に情報収集していました。
たとえば、ペリー来航を門下生から聞き取り真木が書き残したりしています。それは異人たちがどんな姿をしていたのか、かなり詳細に記され、真木の几帳面さを感じさせます。          

世の中の動きを分析しながら、日本の行く末がどうあるべきか、自ら書き起こしました。その書簡は、長州の桂小五郎をはじめ全国の志士たちの指針となったのです。  

50歳となった時に謹慎から逃れ、久留米藩を脱藩。長州藩と行動を共にし、討幕のリーダーとして立ち上がりました。 
しかし、禁門の変で長州藩は敗れ、真木は16名の同志とともに自刃。52歳で生涯を閉じたのです。
しかし、明治維新を見ることはなかった真木和泉守ですが、彼のスピリットは時を越え、水天宮の境内で感じることができるのです。

戻る

ナレーター

  • 加藤恭子
  • 和田侑也
このページの先頭へ
All Rights Reserved. Copyright © KBC Co.,Ltd. 1998 - 許可なく転載を禁じます