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【人生のS暮らす】観光でも遊びでもなく、佐賀で「暮らす」魅力を様々な住人のライフスタイルを通じてお届けします。

2018年08月11日

嬉野市 京都出身の看護師は鳥獣駆除のハンターに

「幸せな未来を必ず作ります。僕と結婚して下さい。」
機上プロポーズを受け、東京から嬉野市に移住したのは太田悦子さん(39)。
太田さんは、佐賀県主催のLCCと提携した婚活事業で、
佐賀と東京の遠距離をはね返し、夫・政信さん(29)との愛を実らせた。



実は太田夫妻は、鳥獣駆除のハンターとして嬉野市で活躍中。
佐賀県のイノシシ被害は2016年度で約1億円にも上る。
被害を減らすべく、夫・政信さんが独自に作った箱罠で、
年間約50頭のイノシシを捕獲している。



捕ったシシ肉は自宅でもハンバーグなどにして食べ、
他の肉は、ほとんど買わないというライフスタイル。
悦子さんのささやかな楽しみは、料理中に窓から眺める山野の景色。
ホッとする瞬間のようだ。



太田夫妻、ご近所の高齢女性・岡さんとは家族ぐるみの付き合い。
「子供が帰ってきたように嬉しい。死ぬまで一緒」と岡さんは語る。
何気ない日常の中で、小さな幸せを感じる----。京都出身の悦子さんは
安住の地を見つけた。



太田夫妻にとっての「S暮らす」とは、“創造”。
「佐賀は都会と比べると、自分で作り出す楽しさがある場所」とのことだ。