コンニャク作りの名人・すみかおばあちゃんに諦めない人生を教わった!~ふるさとWish八女市~

笑顔がトレードマークのすみか名人

2月12日(水)放送、夕方情報番組「シリタカ!」のコーナー「ふるさとのチカラ」では、リポーターのカイラ君が、あるものの“名人”というおばあちゃんに会いにいきました! そこでカイラ君は、笑顔を絶やさないすみかおばあちゃんが作る大人気商品と、おばあちゃんの生きざまに、心打たれることになるのです―。

コンニャクが「ふわっ」?絶妙食感の秘訣とは

見た目でも普通のコンニャクとは違うのが分かる

カイラ君が訪れたのは、福岡県八女市の山あいにある民家。ここは「黒木たかっぽ」。「あらーおはよう!グッドモーニーング!」と、ニコニコ笑顔で迎えてくれたのは城寿美香(すみか)さん。カイラ君が「コンニャク作りの名人(ですね)!」と紹介すると「名人じゃなくて“ばあさん”!」と、のっけから楽しすぎます!

すみかさんはコンニャクを作って約50年。まずは、そのお手製コンニャクを食べてみることに。「何もつけずに食べてみて」と言われ、そのまま一切れ頬張ったカイラ君。「ええ、うまい!なんだこれ!!」と、そのおいしさにびっくり。「食感が全然違いますね。トロっとしていて、噛んでいるとフワフワしてくる」。

生芋から作ると手間ひまがとてもかかる

他にはない食感を生み出す決め手は、生のこんにゃく芋を使うこと。今では粉末状のコンニャク芋を使うところが多いそうですが、すみかさんは昔ながらの生芋にこだわっています。というのも、生芋から作ると香りが残って、ほどよくフワッとした食感に仕上がるそう。でも、その作り方が大変!

カイラ君、すみかさんのように上手に丸くできない!

40分ほど下茹でした芋を、 “えぐみ”を中和してくれる炭酸ナトリウムと一緒にミキサーに投入。ジェル状になったコンニャクを両手に乗るほどのボール状にし、また茹でること40分。やっと完成です!「孫も丸かじりするっちゃん(するんですよ)」とすみかさん。自慢のコンニャクは、子どもたちにも人気なのですね。

すみかさんの一日は早朝から始まります。4時に起きて、家のことをしてから仕事に掛かるそう。実は、毎日手作りするあんこを使った“おはぎ”も人気だそう。「368日くらい、余分に働いてるとよ!」と笑うすみかさん。でも、もう世間的には引退してもいいお年。どうしてそんなに働くのでしょう。

64歳で夢を叶えた 「今はもう、幸せまんきんたん!」と笑う

農家に嫁いだすみかさん。「農業は大好きだったけれど、やっぱり40年続けても“お手伝い”だった。なんか、自分でやりたいなぁって思っていて」。すみかさんは考えました。得意なことは家庭料理。年金をため、町から助成金をもらい、念願のお店を11年前にオープン。64歳のときでした。「諦めなかった?」とカイラ君が聞くと、「それはない。もう楽する年よ、と言う人もいたけれど、“私は今からです”って(答えた)」。

何歳でも挑戦できることを教えてくれるすみかさん、本当にかっこいい!お店を訪れたら、おいしいご飯と一緒に、元気をもらえることでしょう。

黒木たかっぽでは、コンニャク作りの体験もしています。事前に予約すれば、すみかおばあちゃんと一緒に作ることができますよ♪

■黒木たかっぽ
福岡県八女市黒木町今364
☎0943-42-1057

※この記事は2020年の情報です(「シリタカ!」2月12日放送、リポーター:カイラ)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。

たかっぽ

住所:'福岡県八女市黒木町今364'
電話番号:090-2096-3563
営業時間:地元産こんにゃくを竹筒で炊いた「たかっぽご膳」(1,500円)が人気

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