道の駅にあるのはオール“白石町産“!2階にはレストランも♪ ~ふるさとWish白石町~

「道の駅しろいし」で販売している泥付きのレンコン【駅長の久原淳子さん(右)、アイタガールの新原菜摘リポーター(左)】

佐賀県南部、有明海に面した佐賀県白石町は農業が盛んな町。福富ICそばにある「道の駅しろいし」は2019年にオープンした道の駅です。アイタガールの新原菜摘リポーターを出迎えてくれたのは「道の駅しろいし」駅長の久原淳子さん。店内には、新鮮な野菜をはじめ、さまざまな加工品がずらりと並んでおり、店内で取り扱っているのはなんとすべて白石町産のもの!久原さんも「ここはオール白石町産にこだわった道の駅なんです!」と話します。

白石町のレンコンで作った「レンコンチップス」

特産品のひとつであるレンコン。白石町は“泥付き”のレンコンにこだわっているそうで「道の駅しろいし」でも泥付きのまま販売しています(トップ写真)。採れたて新鮮なレンコンは「(泥付きなので)長持ちもしますよ」と久原さん。どのレンコンも大きなサイズで、スタジオからも驚きの声が上がります。また、久原さんイチオシの加工品は「レンコンチップス」。白石町産のレンコンを薄くスライスしたチップスはサクッとした歯ごたえが最高!お酒のおつまみにも合う逸品です♪レンコンの他にも店内にはイチゴや新タマネギなど旬の農産物もたくさんありましたよ。

「手作りしろいし蓮根ハンバーグ」(※写真は和食セット)

「道の駅しろいし」の2階には「レストランたんなかcafe360°」も併設。「たんなか」とは「田んぼの中」という意味で、レストランの窓やテラスからは、白石町ののどかな田んぼの景色が広がります。ここでのこだわりも“地元”の食材を使ったメニュー。写真やイラストが載っている手づくりのかわいいメニュー表には「佐賀牛のローストビーフ」など佐賀ならではのメニューも。新原リポーターは一番人気の「手作りしろいし蓮根ハンバーグ」を試食しました。白石町産のレンコンやタマネギがたっぷりと入ったハンバーグはふっくらやわらか!付け合わせのカラフルな野菜やご飯も白石町産ですよ。「道の駅しろいし」にお越しの際には、ぜひ「レストランたんなかcafe360°」で白石町の食材を使ったメニューを味わってみてくださいね♪


道の駅しろいし
佐賀県杵島郡白石町福富下分306-4
0952-87-2116
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎月第3水曜日、年末年始

レストランたんなかcafe360°(道の駅しろいし2階)
営業時間:11:00~15:30 ※オーダーストップ:15:00
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は異なります)


※この情報は、お昼の情報番組「Wish+(プラス)」(3月11日放送、リポーター:新原菜摘【アイタガール】)でお届けしました。

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