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平成20年日本民間放送連盟賞 ラジオ報道部門優秀賞受賞について

平成20年の日本民間放送連盟賞ラジオ報道部門で、九州朝日放送報道部、北九州支社報道制作部が制作したラジオドキュメンタリー『「私は兄を殺していない」北九州殺人・放火事件 〜逮捕から無罪判決まで1400日の軌跡〜』が、優秀賞に選ばれました。

番組タイトル:
『「私は兄を殺していない」北九州殺人・放火事件 〜逮捕から無罪判決まで1400日の軌跡〜』
  • 放送日時 :2008年5月26日(月)3時〜3時40分
  • スタッフ :
    • 制作 :臼井 賢一郎
    • プロデューサー :大迫 順平
    • ディレクター :安川 裕之、武藤 礼治、村山 宏
    • ナレーター :沢田 幸二
    • 編集 :小幡 達之
    • 録音 :太田 正樹
<放送内容>

2004年3月、北九州市八幡西区で発生した民家火災。
焼け跡から、男性(58)の遺体が見つかった。遺体には刺し傷。殺人事件だった。
物証が乏しく、捜査が難航する中、警察は被害者の実妹、片岸みつ子さんの逮捕に踏み切った。兄の殺害について、一貫して否認を続ける片岸さん。しかし、調書の書き出しには、すでに「古賀さん殺害」を認める内容がでっちあげられていた。さらに手錠で左手をイスにつながれた片岸さんに対し、捜査員は「土下座しろ」「謝れ」と罵倒し自白を迫った。
身の潔白を訴える片岸さん。殺人での逮捕に自信を見せる警察。
裁判が長期化する中、「無実の母を助けたい」と願う家族は、支援者らと街頭活動を続け、市民に警察の不当捜査を訴えった。
そして初公判から3年半、ついに福岡地裁小倉支部で注目の判決公判が始まった。
裁判長が下した判決は「無罪」。片岸さんが逮捕されてから実に1400日もの歳月が経っていた。番組では、発生直後から警察の捜査手法に疑問を持ち、冤罪の可能性も視野に取材を開始。家族の署名活動や、強引な取調べを受けた片岸さんの証言、さらには捜査にあたった警察官や専門家の指摘など多角的に取材し、逮捕は代用監獄制度を乱用した警察のでっち上げ捜査だったことを明らかにする。

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