【報ステ】米軍ヘリ飛行 防衛省“異例”の映像公開

01/19 23:30 更新

 先月、アメリカ軍のヘリコプターから窓が落下する事故が起きた沖縄県の普天間第二小学校の上空を18日に再びヘリ3機が飛行したとして、防衛省は、その映像を公開した。映像を公開するという異例の対応に踏み切った小野寺防衛大臣は「今回、こうして速やかに確認し、アメリカ側に通告したことは『常にしっかり見ているぞ』というメッセージだ」と述べた。一方、アメリカ海兵隊は操縦士の証言やレーダーの飛行ルートなどを根拠に「飛んでいない」と否定している。こうしたなか、辺野古への基地移設問題が事実上の争点となる名護市長選挙の投開票が来月4日に迫っている。自民党は、年明け早々、二階幹事長ら幹部が沖縄入り。沖縄県の翁長知事を支持する『オール沖縄』勢力と政府・与党による代理戦争の様相となっている。相次ぐアメリカ軍機による事故に、どう向き合うのかも問われることになりそうだ。