憲法改正など必要性を強調 安倍総理が施政方針演説

01/22 15:40 更新

 安倍総理大臣は国会の開会に併せて施政方針演説を行い、長時間労働を是正するための働き方改革の実現や憲法改正の必要性を強調しました。  安倍総理大臣:「史上初めて労働界、経済界の合意のもとに三六協定でも超えてはならない罰則付きの時間外労働の限度を設けます。専門性の高い仕事では時間によらず、成果で評価する制度を選択できるようにします。国の形、理想の姿を語るのは憲法です。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において議論を深め、前に進めていくことを期待しています。日本と中国は地域の平和と繁栄に大きな責任を持つ、切っても切れない関係にあります。大局的な観点から安定的に友好関係を発展させることで、国際社会の期待に応えて参ります」  安倍総理は他に、教育無償化などの人作り革命の実現や北朝鮮に核・ミサイル計画を放棄させて拉致問題を解決することなどを表明しました。政府・与党は補正予算案を早期に成立させたうえで2018年度予算案の審議に入り、3月末までの年度内成立を目指します。