自民党総裁選 「ポスト安倍」候補3人が思い語る

07/20 23:32 更新

 通常国会の閉幕を受けて永田町の関心が2カ月後の自民党総裁選に移るなか、「ポスト安倍」の候補と目される3人が総裁選に向けた思いを語りました。  自民党・石破元幹事長:「一緒にやってきた多くの仲間の皆さん方と、きちんと意見を聞き、状況を見定めながら20人(推薦人が)そろわないと出られませんので、そういうことも踏まえてしかるべき時期に決断したい」  自民党・岸田政調会長:「今年から来年にかけて、日本の政治にとって大変、重要な日程が予定されています。そうした日程に向けて日本の国として誰をリーダーにし、どんな体制で臨むのか。これを改めて考える貴重な機会にしないといけない」  自民党・野田聖子総務大臣:「この国のポテンシャルを引っ張り出す仕事がまだまだあるなということを思っているので、そういうことをしっかりと実現できる道を探っていければなと」  自民党総裁選に向けては、石破元幹事長は出馬の意向をほぼ固めている一方、岸田政調会長はいまだ態度を明らかにしていません。野田大臣は意欲を示していますが、出馬に必要な20人の推薦人を確保できていません。一方、安倍総理大臣は、記者会見で「まだ先のところを考える余裕はない。この夏、せみしぐれを聞きながらよく考えていきたい」と述べ、3選出馬について明言は避けました。西日本の豪雨災害への対応を優先した後、来月末にも出馬表明する見通しです。総裁選は9月7日に告示、20日に投開票の日程で調整しています。