免許返納調査 70歳以上の半数「身体能力の低下」

01/20 10:08 更新

 政府が行った運転免許証の返納に関する世論調査で、70歳以上の約半数が身体能力の低下を感じた時に返納を考えると答えました。  今回の世論調査は、高齢者による交通事故が増えていることを受けて政府が初めて実施しました。「運転免許証をどのような時に返納しようと思うか」という問いに、約65%の人が「自分の身体能力の低下を感じた時」と答えました。また、同じ質問について年齢別にみると、70歳以上の約半数が「身体能力の低下を感じた時」と答え、2割弱が「家族や友人から運転をやめるよう勧められた時」と答えています。また、免許証返納を促すための方策を聞いたところ、約6割の人が「公共交通機関の運賃を安くする」「電車、バス路線の整備」と回答しました。政府は高齢者の自主返納を促進するため、さらなる環境整備を進めたいとしています。