総理、欧州へ出発 北朝鮮問題や経済で連携強化へ

10/16 10:30 更新

 安倍総理大臣は16日午前、スペインなどヨーロッパ3カ国を訪問するため、日本を出発しました。ASEM(アジア・ヨーロッパ会議)の首脳会議に出席し、北朝鮮問題や経済分野で連携を強化します。  中国が影響を強めつつあるヨーロッパで、安倍総理は日本の質の高いインフラの売り込みなど、経済分野での協力を働き掛けていく方針です。  安倍総理大臣:「日本とEU・ヨーロッパは普遍的価値を共有する古くからのパートナーであり、安倍政権において関係を強化して参りましたが、さらに緊密な連携を図っていきたいと考えています」  ASEMはアジアとヨーロッパの50カ国以上が参加する会議です。米中の“貿易戦争”が激しさを増すなか、EU(ヨーロッパ連合)各国と連携して保護主義に反対する姿勢を強調します。また、今回、安倍総理はスペイン、フランスも併せて訪問します。北朝鮮の非核化が進展するまで国連安保理決議による経済制裁の維持など、両国と連携を確認する見通しです。