白く輝くアナゴ 刺身は醤油ではなく塩でどうぞ
福岡県宗像市で9月27日（日）まで、宗像さんの天然アナゴを堪能できる「宗像あなごちゃん祭り」が開催されています。 KBC「サワダデース」（8月12日放送）のふるさとWishアイタカー中継では、アイタガール・國﨑成美リポーターが同市の鐘崎漁港に潜入しました！
アナゴは今が旬
宗像市のアナゴ水揚げ量は福岡県内1位。玄界灘で育ったアナゴは、ほどよい脂と引き締まった身が特徴。宗像漁協では、アナゴを活魚水槽で生かして出荷する直前に加工するので、新鮮なまま提供できるといいます。
鐘崎漁港では、5月から11月までアナゴ漁が行われており、6月から8月が最盛期。鐘の岬活魚センター所長の田村正和さんたちがさばいてくれる鮮度抜群の美しいお刺身は、1パック900円で購入できます。
宗像あなごちゃん祭りを9月まで開催中
キラキラ輝くお刺身を塩でいただいた國崎リポーター「身が甘い！やわらかーい！本当においしいです」と満面の笑顔！
「宗像あなごちゃん祭り」では、宗像市、福津市、北九州市、岡垣町の27店舗の料理人たちが、趣向を凝らしたアナゴ料理を用意しています。のぼりを目印に訪れてみてくださいね。
宗像あなごちゃん祭りについての問い合わせ先
宗像観光情報コーナー
0940-62-3811
※この記事は2020年の情報です。内容は変更している可能性がございます。事前にご確認くださいませ。
■ 鐘崎漁港
住所：鐘崎港
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