

平成筑豊鉄道の金田駅から徒歩1分の場所に、ふらっと立ち寄って美味しいものを食べてほしいという店主の想いが詰まった素敵なお店があります。
今回は、大久保美咲リポーターが訪れたのは田川郡福智町金田にある「食べ飲み場 鉄板ベース」です!
アツアツ鉄板グルメの魅力をご紹介します♪

■青い看板が目印!昼も夜も楽しめる鉄板焼き屋さん
2024年12月1日にオープンした「食べ飲み場 鉄板ベース」は、青い看板と暖簾が目印のアットホームなお店です。
店内は広々としていて、テーブル席のほか、奥にはカウンター席もあり、お一人様でもグループでも気軽に利用できます。
詳しいお話を店主の瓜生剛志さんに伺いました。
お店ではお好み焼きや焼きそばなどの鉄板料理をメインに、お酒に合う一品料理も豊富に揃えているそうです。
ランチにもディナーにも、いろんなシーンで楽しめそうですね。

■野菜たっぷり!福岡県の健康サポート店認定お好み焼き
数あるメニューの中から最初に紹介してもらったのは「健康」と「おいしさ」を兼ね備えた、鉄板お好み焼きです。こちらのお店はヘルシーなメニューを提供する福岡県の「ふくおか食の健康サポート店」に登録されているんです。そのヘルシーメニューがお好み焼きというわけ。瓜生さんによると、“ヘルシーメニュー”の認定に必要なキャベツは100gですが、それを超える140gを使用。食感を活かすために、大きめにカットするこだわりだそう。トッピングは12種類。今回、大久保リポーターが選んだのは人気の「大葉チーズ」です。
焼きあがったお好み焼きを頬張った大久保リポーターは「キャベツがまずシャキシャキで、生地はとろっとふわっとした感じ。それからまた大葉とチーズがいいアクセントになってます」と、その美味しさに感動している様子でした。

■お酒が進む!珍しい部位も味わえる絶品メニュー
鉄板ベースの魅力はお好み焼きだけではありません。
「はちのす煮」(600円)は、牛の2番目の胃袋「ハチノス」を柔らかく煮込んだ人気の一品です。
「噛んだら甘辛いタレがじわっと広がって、臭みも全然ないですね」と大久保リポーターもその味を絶賛していました。
さらに、牛のこめかみを使った「牛こめかみ肉焼」(850円)もおすすめです。
しっかりとした歯ごたえとジューシーな旨みが特徴で、シンプルな塩コショウの味付けが肉本来の美味しさを引き立てています。

■〆はコレ!福智町産の黒豆きなこジェラート
美味しい料理を堪能した後にぜひ味わってほしいのが、暑い夏にぴったりのひんやりデザート「ふくち☆リッチジェラート」です。フレーバーは15種類もあるんですが、頂いたのは福智町さんの黒豆を使った「黒豆きなこ」(400円)。「黒豆ときなこの香ばしい香りがして、ジェラートというより和を感じます!」と大久保リポーターもコメント。
黒豆のつぶつぶ感も残っており、暑い夏にぴったりの、さっぱりとしながらもコクのある味わいが楽しめます。
『食べ飲み場 鉄板ベース』
インスタグラム:@teppanbase
住所:福岡県田川郡福智町金田1125-3
電話:0947-23-1967
営業時間:午前11時~午後3時・午後5時~午後9時 28
定休日:火曜・水曜
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2025年7月31日「地元応援live Wish+」の放送内容です。
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