異国情緒あふれる街並みが魅力の北九州市門司区の門司港レトロ。
このエリアの名物グルメといえば「焼きカレー」が有名ですが、今、それに次ぐ“新名物”が誕生しているのをご存知でしょうか？
今回は、JR門司港駅から歩いてすぐの場所にある『café&restaurant Cheese（カフェ＆レストラン チーズ）』の衝撃的メニューを紹介します。
■タコが大暴れ！港町ブイヤベース「ちゃんら～」
登場したのは、寒い日にぴったり。
器から海鮮が溢れんばかりの「港町ブイヤベース ちゃんら～」（3200円）。 「ちゃんらー」とは、うどんスープにチャンポン麺を入れた門司港発祥の麺料理。それを豪華なブイヤベース風にアレンジをしています。代表の播磨 透さんによると、スープは焼きアゴと博多華味鳥の鶏ガラから取ったこだわりのダブルスープ。
大きな関門タコやエビ、フグなどの近海で獲れた魚介をふんだんに使っているため、海鮮の旨味たっぷり！麺もツルツルといけちゃいます。
■2度見してしまう驚き「関門タコカクテル」
続いて登場したのは、グラスからタコの足が1本豪快に飛び出した「関門タコカクテル」（1650円）。
そのインパクト抜群の見た目に、瀧 心海（たき ここみ）リポーターも驚きを隠せません。 実はこれ、ハチミツとレモン、赤ワインをベースにしたカクテルで、下層にはタコをマリネして抽出したエキスとオレンジジュースが入っています。恐る恐る飲んでみると「オレンジの風味が効いていておいしい！」と瀧リポーター。グラスの縁についた塩がタコの風味とマッチして、意外にも相性バッチリ！（ノンアルコールも対応可能）
「タコを飲む」という発想がユニークですね！
■プリン×ティラミス＝「プティミス」
その他、新感覚スイーツ「プティミス」（1040円）もおすすめ。
チーズケーキのような見た目ですが、プリンとティラミスを合体させたオリジナルスイーツ。
門司港レトロを散策した後は、ぜひ新名物に挑戦してみてはいかがでしょうか。
『café&restaurant Cheese』
北九州市門司区港町6-5 2F
093-332-7033
（平日）11:00～21:00
（土日祝）9:00～21:00
不定休
Instagram@mojiko_cheese
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2025年11月18日「地元応援live Wish＋」の放送内容です。
■ café&restaurant Cheese
住所：福岡県北九州市門司区港町6-5-2F
電話番号：093-332-7033
営業時間：午前11:00~午後9:00 土日祝日 午前9:00～午後9:00
定休日：不定休
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