冬の有明海の恵みといえば、香り高い「海苔(のり)」。
海苔の生産が最盛期を迎えている福岡県柳川市の『丸川海苔』は、創業50年以上、西日本の学校給食でも親しまれている老舗の海苔加工工場です。
■海苔本来の風味を逃さない!こだわりの「2度焼き」
工場内では、生産者から仕入れた天日干しの海苔を、焼き海苔や味付け海苔へ加工する作業が急ピッチで進んでいます。 専務取締役の渡邉豪さんによると、おいしさの秘訣は、全国的にも珍しい「2度焼き」の工程にあるとのこと。 「一度に高温で焼くと風味が飛んでしまうため、まずは手前の窯で予熱を入れ、奥の窯で本焼きをします」と渡邉さん。
このように手間暇かけて丁寧に焼き上げることで、有明海産海苔ならではの深い旨みと香りを最大限に引き出しています。
焼きたての海苔を試食した大川紫磨リポーターは、パリッとした歯切れの良さに驚き!「ほんのりと磯の香りがして、食べるだけで有明海の情景が目に浮かびます」とおいしさに感動していました。
■工場直売!新海苔を使ったユニークな商品がずらり
工場のすぐ隣にある直売所には、20種類以上の多彩な海苔商品が並びます。
ピリ辛でおつまみにぴったりの「パリッ亭(唐辛子味)」(248円)や、大川リポーターも給食で食べていたという懐かしの味「有明のり 佃煮」など目移りするラインナップ。
■食べられるのは今だけ!限定「新のり佃煮」
注目は、この時期しか手に入らない季節限定の「新のり佃煮 一番摘み」(820円)。一番摘みの柔らかい若芽だけを使用しており、お箸で持ち上げられないほどトロトロの食感が特徴です。こちらは、店頭分がなくなり次第終了とのことなのでお早めに!
■産地ならでは!絶品“海苔アレンジレシピ3選”
渡邉さん直伝の、家庭で簡単“アレンジレシピ”を紹介します。
1つ目は、焼く前の板海苔をちぎってフライパンで軽くあぶり、ごま油と塩コショウで味付けするだけの「即席韓国風のり」。「ごま油の香りと海苔の甘みが最高!」と、大川リポーターも感動!
2つ目は、大葉を乗せた焼き海苔の上に、刺身と納豆、ネギ、卵黄を混ぜ合わせ、しょうゆ・酒・みりん・ごま油で味付けしたものを乗せて巻く「カルパッチョ風海苔巻き」!おつまみにも最適です。
3つ目は大根を薄くスライスした上に岩海苔をトッピングするシンプルな一品。産地だからこそ知る贅沢な食べ方に、大川リポーターも思わず「しま旨~」!
そのまま食べても、料理に使っても主役級の存在感を放つ『丸川海苔』の有明海苔。
自宅用はもちろん、大切な人への贈り物としても喜ばれること間違いありません。旬の香りをぜひ味わってみてください。
『丸川海苔』
福岡県柳川市本町43
0944-73-3648
9:30~18:00
日曜、第3土曜定休
Instagram@marukawanori
https://marukawa-nori.com/
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2026年1月8日「地元応援live Wish+」の放送内容です。
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