圧巻!歴史的建造物『旧藏内邸』で楽しむ端午の節句(福岡・築上町)【ふるさとWish】

福岡県築上郡築上町にある国指定名勝『旧藏内邸』から、端午の節句に合わせた特別なイベントを紹介します。
ここはかつて筑豊の炭鉱王として知られた藏内家の邸宅で、広大な敷地はなんと7000平方メートル(サッカーコート約1面分)という驚きのスケール。
明治から大正にかけて築かれた歴史的な建造物を舞台に、季節の彩り豊かな展示が始まっています。

■約300点が集結!個人コレクションが彩る「端午の節句」

5月12日(火)まで開催中のイベント『旧藏内邸 端午の節句』では、個人が収集した約300点もの貴重な五月人形や調度が屋敷を埋め尽くしています。
可愛らしい「鯉のぼりの置物」や精巧な「兜の焼き物」に加え、珍しいガラス製の「箸置き」の中には金太郎や桃太郎が描かれているものも。
勇壮な「武者人形」の段飾りから「昔の子どもの遊び」まで、端午の節句を彩る豪華な品々は、どこを見渡しても溜息が出るほどのすばらしさです。

■職人技に注目!遊び心あふれる「煎茶の茶室」

広大な屋敷の中でも特にユニークなのが「煎茶の茶室」です。
一般的な抹茶の茶室とは異なり、庭園を楽しめるよう開放的な造りになっているのが特徴。
丸窓から見える銅製の雨どいは、節の幅や枝まで本物の「竹」に見立てて再現されており、当時の職人の高い技術と遊び心を感じることができます。

■美しい庭園を眺めながら味わう「煎茶と郷土銘菓」

邸宅の奥に広がる大広間では、美しい近代池泉回遊式庭園を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。
ここで提供されているのが「煎茶 郷土銘菓 寒菊付き」(300円)。江戸時代から伝わる郷土菓子「寒菊」は、サクサクとした軽い食感と爽やかな生姜の香りが特徴で、温かい煎茶との相性も抜群です。兜や鯉のぼりの折り紙が添えられた、おもてなしの心を感じるセットです。

『旧藏内邸 端午の節句』
日時:開催中~5月12日(火)9:30~16:30
場所:福岡県築上郡築上町上深野396(旧藏内邸)
定休日:水曜(祝日の場合は開館)
入館料:一般310円、小中学生100円
問い合わせ:0930-52-2530(旧藏内邸)

※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2026年4月16日「地元応援live Wish+」の放送内容です。

■ 旧藏内邸

住所:福岡県築上郡築上町上深野396

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