万博受賞の銘菓から新作ロールまで 100年愛される『ケーキハウス ボヌール』(福岡・糸田町)【ふるさとWish】

福岡県田川郡糸田町に店を構える『ケーキハウス ボヌール』は、創業約100年の老舗洋菓子店です。
現在は3代目の我毛正時さんと円子さん夫妻が切り盛りし、地元の方々はもちろん、大分や佐賀といった県外からも多くのお客さんが訪れます。

■万博受賞の歴史!石炭を模した銘菓「ダイヤの山羊羹」

看板商品は、1970年の大阪万博で賞を受賞した「ダイヤの山羊羹(黒)」(1188円)。かつて炭鉱で栄えた町を象徴する「石炭」をモチーフにした漆黒の羊羹です。
初代から受け継がれる製法を守り、厳選した黒糖を煮溶かして作る味わいは、コク深くも優しい甘さが特徴。
実は、糸田町出身の井上陽水さんも昔から愛食しており、バイきんぐの小峠英二さんがかつてこの店でアルバイトをしていた際に作っていたという驚きのエピソードも残る名物です。

■初代から続く伝統の味と、3代目のこだわり

約80年前の誕生から姿を変えない「モンブラン」(356円)は、口の中でとろけるクリームが魅力のロングセラー。一方、3代目が開発した「シューバニラ」(270円)は、マダガスカル産の天然バニラビーンズを使用しています。溢れんばかりのクリームが詰まっていますが、甘さ控えめで後味は軽やか。老舗の伝統と現代の感性が絶妙に共存しています。

■新食感!米粉100%のロールケーキと新作ショコラ

『ケーキハウス ボヌール』の向かいには、系列店の『カフェ一角家』があります。
こちらで味わえる新作「ボヌールロールショコラ」(1620円)は、濃厚なガナッシュクリームと弾力のある生地が織りなす新食感が自慢。

また、小麦粉を一切使わない「米粉フレッシュ」(1814円)は、驚くほどしっとりふわふわの仕上がりです。大粒の苺が目を引く「イチゴショート」(626円)など、どれを選んでも職人の技が光ります。

今もなお、進化を続ける『ケーキハウス ボヌール』。
糸田町を訪れた際は、ホッとするような懐かしい味わいと、3代目が生み出す新しいスイーツの数々をぜひ楽しんでみてください。


『ケーキハウス ボヌール』
福岡県田川郡糸田町3667-5
0947-26-2211
10:00〜19:00(カフェは11:00〜16:00)
不定休
https://gake-bonheur.com/

※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2026年4月20日「地元応援live Wish+」の放送内容です。

■ ケーキハウス ボヌール

住所:田川郡糸田町3667-5
電話番号:0947-26-2211

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