福岡県鞍手郡小竹町に、2026年4月1日に開署したばかりの『宮田消防署 小竹出張所』。
町民の安全を守るこの最新施設には、一見不思議な光景や、日夜訓練に励む消防士たちの驚くべき技術が詰まっています。今回は、この新施設と、町で話題のユニークなカフェを紹介します。
■屋上にガードレール?あらゆる事態を想定した最新訓練施設
『宮田消防署 小竹出張所』の屋上を見上げると、そこにはなぜか「ガードレール」が設置されています。
実はこれ、屋上を地面に見立て、車や人が崖下に転落した際などの救助活動を想定した訓練用設備。
所長の綱分憲一さんによれば、新施設には高さ30メートルまで届く最新の「はしご車」も配備されており、3階建て以上の建物での火災や人命救助に威力を発揮します。
■1秒を争うプロの技!「早着替え」に隠された情熱
消防士にとって、出動までのスピードは何よりも重要。
施設内の「出動準備室」では、消防士の亀津斗真さんたちが日々その技を磨いています。火災出動の際、消防士が身につける防火衣やヘルメット一式の重さは約10キロ。さらに、約10キロの「空気呼吸器」を背負い、10キロの「ホースバッグ」を抱えるため、装備の総重量は30キロにも達します。この重装備を、わずか数十秒で完璧に装着する姿は、まさにプロフェッショナルそのものです。
『宮田消防署 小竹出張所』
福岡県鞍手郡小竹町勝野3372−8
■車好きの店主が作る「リンゴ飴」と驚きの「洗車プラン」
小竹町を訪れたら立ち寄りたいのが、JR小竹駅から車で約3分の場所にある『CHIKI33』。
2年前にオープンした同店。店主の梶原愛里菜さんは、かつて板金工場勤務という異色の経歴を持つ車好き。
看板メニューの「リンゴ飴」(600円※土日祝限定)は、試行錯誤した特製レシピと品種にこだわり「ふじリンゴ」を使用。飴のカリッとした食感と、リンゴのみずみずしい甘みが特徴です。
車好きの店主ならではのユニークなサービスを展開!
なんと、スイーツを楽しんでいる間に愛車をピカピカにしてくれる「洗車プラン」(900円~)をスタートさせたのです。
消防士たちが守る安全な暮らしと、若き店主が彩る町の新たな賑わい。
新しさと活気にあふれる小竹町へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
『CHIKI33』
福岡県鞍手郡小竹町新多460-6
Instagram@sansan_ktk
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2026年4月22日「地元応援live Wish+」の放送内容です。
■ CHIKI33
住所:福岡県鞍手郡小竹町新多460-6
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